去る2月19日（水）、当社代表取締役会長の辻 理はインド工科大学デリー校（IIT Delhi）のV. Ramgopal Rao学長を表敬訪問いたしました。その際、太陽電池の研究用のプラズマCVD装置『PD-2S』（1985年納入）や光CVD装置『UVD-10』（1990年納入）が現在でも多くの研究者や学生に使用されており、これまで数多くの論文に研究機器として掲載されていることを伺いました。35年間にわたって安定して稼働し、今も現役でIITの研究活動を支えていることに対し、感謝の言葉を賜りました。

　当社はIITデリー校のほかにもIITボンベイ校やIITルールキー校等のインド国内の主要大学・研究機関に多数の装置を納入し、インドの科学技術の発展に貢献しております。

　　　　　　　　　　　　　　　　IITデリー校 Rao学長（右）、当社会長（左）