ニュースリリース

2007年

2007年05月20日

研究開発向けから量産対応装置へ事業の軸足をシフト

 当社は、研究開発用途向けの製造装置から、生産向け製造装置へと事業の主軸を移す取組みを進めており07年7月期はその成果が花開く年となりました。
 また、海外への積極的な事業展開も図っており、特にアジア地域を意識した戦略を次々と打ち出しています。

 半導体、FPD、電子デバイスの総合情報誌である『Semiconductor FPD World』の2007年6月号で『半導体・FPDの今 主要メーカーの戦略』という特集が組まれ、デバイスメーカーに設備や原材料を供給する企業のうち主要な18社の現状と次世代戦略が紹介されています。
 その中で、当社は『研究開発向けから量産対応装置へ事業の軸足をシフト 海外にもアジア地域を中心に積極的に事業を展開』というテーマで、量産対応装置『Cシリーズ』が注力市場である化合物半導体市場を中心に好評を博しており、07年7月期は生産機事業が本格的に花開く時期となったことや海外への積極的な事業展開が紹介されています。